雰囲気的な言葉の欠片:雪月花
01.雪どけの音色
02.月を追いかけて
03.花咲く日々に


彼女は雪が好きだと言い、僕はけれど嫌いだと返した。
何処までも遠い月を見て、結局いつだってそんな論争には決着などつかないのだ。
季節が廻り、花が咲けばまた繰り返す。
そんな平凡な君との日々。