雰囲気的な5つの詞(ことば):
01.思い出す日々のこと
02.のこったものはいつか、
03.それは夜明けに似ていた
04.どうか薄れることなく
05.何度も。

過去があり、現在があり、未来があるとして。
過ぎ去れば絶対となるもの――たとえば記憶だとか感傷だとか――さえも、
価値が見出せなければそれはただそこに“ある”だけのものなのだ。